映画


これ
をネタにして映画が撮影される予定だと朝日新聞が報じていた。
まだ「第一と第二」の対立はれっきとして健在だ。パレスチナには遠く及ばないにしても中国と台湾ぐらいの温度差はあるように思われる。
この映画がうまくいくには恩讐の彼方が欲しい。
わたしが知る同社系の人は、其の頃第一に賛成することはある意味いまでいうテロに参加するようなものだったから敬遠していた、と語っていた。そういった視点もすみにおいて欲しい。
リストラが相次いでいるのを反映してのメッセージだろうが、これにも同情する意見がある一方、役に立たないものは死すべしという意見も少なからず感じる。
でなきゃ、これだけの不況なのに政府与党がまだまだ健在なわけはない。

そういえば、森永卓郎が年収300万時代になったと語っていた。わが町の20代だったら年収150万かもしれぬ。
男性だとそれでもいいほうかも。