名古屋国際女子マラソン、土佐優勝

故障明けで追い切りが少なそうな土佐礼子が一旦落ちるが、終盤になって差し返すという内容での2時間23分57秒で優勝。
土佐礼子 2時間23分57秒(名古屋国際1着)
野口みずき2時間24分14秒(世界選手権2着)
坂本直子 2時間25分29秒(大阪国際1着) 
高橋尚子 2時間27分21秒(東京国際2着)
持ち時計最高の土佐を落とすわけにはいくまいし、高橋尚子には厳しい結果になった。高橋は落ちたら「放牧」ですね。
土佐もここでの疲勞がどう出るか。